門扉の電気錠がタッチ&ノータッチキーで開閉できない

門扉の電気錠がタッチ&ノータッチキーで開閉できない

タッチキーで電気錠が動作しない場合は、以下の手順をお試しください。
※下記のタッチキーをお使いで、屋内にコントローラーがあるシステムのお客さまの案内となります。

他の電気錠については「門扉の電気錠が施解錠できない」をご参照ください。

リモコンキーの確認
1. 電源がONになっているかご確認ください
ボタンを押しても点灯しない場合、リモコン電池の消耗が考えられます。
タッチキーリモコンのボタン長押し(約3秒以上)で電源のON/OFF ができます。
電源のON/OFFでリモコンランプが点灯/消灯します。

2. 電池切れになっていないか確認ください
電池が入っているにも関わらずリモコンのランプが点灯しない場合は、電池が消耗している可能性があります。
電池の交換時期ですので、「タッチキーリモコン電池交換方法」を参照し交換してください。
同梱の電池は動作確認用のため、寿命が短い場合があります。
電池交換をしても、使えない場合は、リモコンが故障している可能性があります。お買い替えをご検討ください。「LIXILストア」で購入できます。
お持ちのリモコンが全て作動しない場合は、受信器側の不具合も考えられますので、お取り付け工事をご依頼した施工業者、あるいは下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
リモコンキー登録をされていない場合は、「タッチキーリモコンの追加登録方法」をご参照ください。

自動施錠がされない場合
屋内の電気錠操作ユニットBの自動施錠表示灯が緑色点灯で「入」側であることを確認してください。押すたびに「入・切」を繰り返します。
お出かけサムターンまたは、キーで解錠するなど、タッチキーリモコンを使用して解錠していない場合、自動施錠機能は作動しません。 タッチキーリモコンを使用して施錠するか、お出かけサムターンまたは、キーで施錠してください。
表示灯が緑色点灯しないときは、機能設定が「無」になっている可能性があります。下記の設定方法をご確認ください。

自動施錠の設定方法
電気錠操作ユニットBの設定カバーをはずします。(→2へ)
左側のスイッチ4番を下側に設定します。(→3へ)
電気錠操作ユニットBの設定カバーを取付けてください。
※出荷時のスイッチ設定は、4番は上側にそれ以外は下側に設定されています。
※電気錠操作ユニットBの詳しい設定方法は付属の説明書を参照してください。

ご注意
自動施錠ONの場合、解錠方法に関わらず自動施錠されます。 帰宅時など、荷物と一緒にリモコンキーを敷地内に置いて、もう一度外に出ないようにしてください。門扉が閉まり、しめ出される恐れがあります

上記をご確認いただいても直らない場合は、お取り付け工事をご依頼した施工業者、あるいはLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み
※ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。

門扉の交換をご検討の方へ
スマートロック機能付き門扉は鍵いらずで、施開錠も手間なくできます。詳細は下記をご確認ください。
施工のご依頼は「リフォーム店紹介サービス」、または最寄りの施工業者さまへご相談ください。

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