門扉の電気錠がタッチキーで開閉できない

門扉の電気錠がタッチキーで開閉できない

エントリーシステムのタッチキーで電気錠が動作しない場合は、以下の手順をお試しください。
他の電気錠については「 門扉の電気錠が施解錠できない 」をご参照ください。

下記のリモコンキーQDN-131をお使いで、門扉本体の電池式タッチボタンを押して施解錠するシステムのお客さまの案内となります。

リモコンキーの確認
1. リモコンの電源がONになっているかご確認ください (タッチボタンの部分に電池切れマークが出ます)。
リモコンキーはボタン長押し(約3秒以上)で電源のON/OFF ができます。
OFFにするとリモコンキーは使用できなくなります。しばらく使用しないときや玄関付近でリモコンキーを保管しなければならない場合は電源をOFFにしてください。


2. 電池切れになっていないか確認ください。
リモコンキーのボタンを押して離したときに、通常はランプが赤色に1回点灯しますが、3回点滅した場合は電池の交換時期です。電池の交換方法は「リモコンキーの電池交換について」をご確認ください。
電池交換方法は「電気錠|リモコンキーの電池交換方法(タッチキー・システムキー)」でも確認いただけます。
同梱の電池は動作確認用のため、寿命が短い場合があります。
電池フタを閉めた後、ブザー音(ピ音)が鳴る場合は、「門扉のブザー音と表示について」 を確認してください。
電池交換をしても、使えない場合は、リモコンが故障している可能性があります。お買い替えをご検討ください。「LIXILストア」で購入できます。
お持ちのリモコンが全て作動しない場合は、受信器側の不具合も考えられますので、LIXIL修理受付センターにご相談ください。

B. 自動施錠がされない場合
扉の自動施錠の制御ユニットのON/OFFを、「自動施錠のON/OFFの切替方法」でご確認ください。
※ご注意
自動施錠 ON の場合、リモコンキーで解錠した後は自動施錠されます。帰宅時など、荷物と一緒にリモコ ンキーを敷地内に置いて、もう一度外に出ないようにしてください。門扉が閉まり、しめ出される恐れがあ ります。
家側のサムターンで解錠した場合、自動施錠のON/OFFに関わらず自動施錠しません。しめ忘れのないように注意してください。

上記をご確認いただいても直らない場合は、以下のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み
※ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。

門扉の交換をご検討の方へ
スマートロック機能付き門扉は鍵いらずで、施開錠も手間なくできます。詳細は下記をご確認ください。
施工のご依頼は「リフォーム店紹介サービス」、または最寄りの施工業者さまへご相談ください。

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