玄関ドアのドアクローザが閉まるスピードを調整する方法
製品により調整する方法が異なります。
まずは、室内側から見たときに、ドアの上部に箱のようなものがついているかご確認をお願いします。
（ドアクローザ一例）
下記よりご該当のドアクローザを選択してください。
箱のようなものがついている場合
下図の矢印で示す部分の形状を確認し、タイプ一覧の中に同じタイプがあるかご確認ください。同じタイプあったら、表下にある調整方法の資料をご覧いただきお試しください。
タイプ1については、動画「玄関ドアのドアクローザ スピード調整」も参考にしてください。
調整する方法の資料
上記に該当のタイプがない場合
ドアクローザの側面にマイナスのネジがあるかご確認いただき、マイナスドライバーで調整をお試しください。
箱のようなものがついていない場合
ドアの下部に内蔵されているクローザーを調整してください。
調整穴キャップを取り外します。マイナスドライバーで調整ねじを回し、位置を調整します。
調整穴キャップに貼られているラベルの説明をご参照ください。
調整穴キャップを取り付けます。
ドアの閉じ始め（150°～30°）のスピードは、製品出荷時に調整してあります。調整する必要はありません。
直らない場合は点検・修理が必要です。お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
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※修理にかかる費用の概算金額は、｢修理費用の目安｣をご確認ください。
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