カーポートやテラスの屋根材は交換できますか?

カーポートやテラスの屋根材は交換できますか?

台風や雪害、雹害、何かがぶつかってしまったなどでカーポートやテラスが破損した場合には危険ですので近づかないでください。
樹脂製の屋根材が破損や外れてしまった(紛失してしまった)場合、交換することは可能です。
カーポートの商品名をご準備いただき、LIXIL修理受付センターへご連絡ください。
商品名などがわからない場合は、商品特定サイト「LOOK+」をご利用ください。
屋根材だけの取り寄せご希望の場合、施工業者さまやLIXIL取扱い店などにご相談ください。


修理のご依頼に際しての注意事項
販売終了品の屋根材(屋根パネル)および関連部材・部品などについては、供給ができない場合があります。あらかじめご了承ください。
屋根材(屋根パネル)周辺の追加部材が必要になる可能性はあります。
スチール折版などの樹脂製以外の屋根材(屋根パネル)は施工業者さまか最寄りの取扱店にご相談ください。
風災や雪害によりカーポートやテラス屋根が壊れたときに、火災保険が利用できる場合があります。保険ご利用のための手順を確認されたい方は下記の「 修理に火災保険が利用できる場合があります 」をご覧ください。

樹脂製の屋根材(屋根パネル)が破損した場合の現場調査費用と、概算の修理費用をご紹介します。
普及品の価格帯(2024年4月現在の税込価格)をもとにしており、地域により若干の差がある場合があります。
被災地域においては、店舗が被災していてお受けできないことや、依頼が集中して大変込み合うことがありますので、ご承知おきください。
自然災害による破損に関しましては製品保証の対象外となります。

おすすめ情報
修理費用がお申込み日から20%オフ(上限は税込22,000円)の割引になるサービス「メンテナンスパック」をご用意しております。お使いのLIXIL製品の修理や各種サービスをお得な価格で受けられる有料サービスです。詳細はリクシルオーナーズクラブ「メンテナンスパック」をご覧ください。(適用外となる場合もございます。)
現場調査費用(全て税込)
現場調査し作業を行った場合の最低料金 14,300円(出張料4,400円+修理料9,900円)
現場調査のみの場合 7,920円(出張料4,400円+技術料3,520円)
概算修理費用(全て税込)
屋根材(屋根パネル)が残っていて、且つ再利用が可能な場合と、屋根材が無くなったもしくは再利用できない場合では修理料金が異なります。
下記の料金は ㈱LIXILトータルサービスの参考価格で、出張料、技術料、部品代が含まれています。
カーポートの場合
屋根材を再利用できる場合 38,500円~61,600円(税込)
※車1台分の大きさの目安です。

屋根材が無くなったもしくは再利用できない場合 182,600円~270,600円(税込)
※車1台分の大きさの目安です。車2台分の大きさの場合は325,600円~529,100円(税込)です。
テラス屋根の場合
屋根材を再利用できる場合 38,500円~60,500円(税込)
※1階部分のテラス1台分(間口180cm×出幅120cm~間口270㎝×出幅180㎝程度)の目安。

屋根材が無くなったもしくは再利用できない場合 105,600円~193,600円(税込)
※1階部分のテラス1台分(間口180cm×出幅120cm~間口270㎝×出幅180㎝程度)の目安。


見積りや修理のご依頼は、お買い求めの施工業者さま、もしくは下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み
ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。

※支柱が折れた、屋根部分が完全に吹き飛んだ、テラスの足場が必要な箇所など修理できない場合もあります。
その場合は、施工業者さまや、カーポートやテラスに詳しいリフォーム会社にご依頼ください。
リフォーム店をお探しの場合はLIXILの「リフォーム店紹介サービス」もご確認ください。

ご参考:修理に火災保険が利用できる場合があります
家の敷地内にあるカーポートやテラスが台風や雪害などの自然災害によって壊れたときは、火災保険の補償対象となることがあります。火災保険にご加入のお客さまは、復旧の際に加入されている保険内容をご確認ください。火災保険を使って修理される場合の手順は、以下の通りです。
カーポートやテラスに詳しいリフォーム会社や工務店などに連絡して、調査および工事費用の見積もりを依頼します。(できれば数社に依頼されることをお薦めします)
保険会社に連絡して、申請のために必要な書類(火災保険請求書、被害箇所の写真、修繕費用見積書、調査報告書など)を取り寄せます。
リフォーム会社と修理・リフォームの工事契約をします。
保険会社と鑑定会社が被害現場を調査して、補償保険金額を決定します。
※少額の場合、保険によっては免責になることがあります。補償範囲については予め保険会社にご確認ください。
※各種手続きについては、被災状況により時間がかかることがあります。加入している保険会社や各自治体にお問い合わせください。
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