タンク式トイレで水の流れが悪い (copy)

  

LIXIL・INAXのタンク式トイレで水の流れが悪い、または吸い込みが弱い、洗浄水量が不足していると感じる場合は、以下の「ご使用上の注意」を確認し、順番に「原因と対処方法」をお試しください。
※タンクレストイレ(サティスなど)をご使用の方は「タンクレストイレ(サティス)で水の流れが悪い」をご覧ください。

ご使用上の注意

一度に大量のトイレットペーパーを流さないでください。一度に流すトイレットペーパーの量は大洗浄で約5メートル、小洗浄で約2mを目安にしてください。
大便時は必ず大洗浄してください。小洗浄では水量不足となります。
ペットボトルや節水用部品などをタンクの中に入れ、洗浄水量を減らさないでください。(※故障や流れが悪くなる原因になります)
日本国内で販売している海外ブランドのトイレットペーパーの中には厚手で水に溶けにくいものがあります。一度に使用する量にはご注意ください。

原因と対処方法
便器の詰まりを確認する
急に排水が流れにくくなった場合は、紙や汚物が部分的につまっていることがあります。便器のつまりがないかを確認し、ラバーカップ(スッポン)を使用して詰まりを解消してください。

ラバーカップの使い方: カップを便器の排水口に静かに押し付け、勢いよく手前に引いてください。排水が引き込まれるまでこれを数度繰り返します。ラバーカップを引く力で、トイレつまりの原因を引っ張り出すことが重要です。この際、水が跳ね返ってしまう可能性がありますので注意して作業してください。

タンク内の水量を確認・調整する
タンク内の水量が不足している場合があります。トイレのタンク内の水量を確認し、不足している場合は、「トイレタンク内の水量の確認と調整方法」を参照いただき調整をしてください。


フロート弁・フラッパー弁のクサリを確認する
トイレのタンクは、フロート弁またはフラッパー弁と呼ばれるゴム製の部品で止水しています。これらに接続している「クサリ」が正しい取付位置や長さにになっていない場合、弁が十分に開かず、正規の水量が流れないケースがあります。

ストレーナー(給水フィルタ)のお手入れ
給水に含まれるゴミを除くための網状のフィルター(ストレーナー)が目詰まりすると、給水が遅くなり、洗浄水の勢いが弱くなる原因になりますのでお手入れをしてください。ストレーナーの位置や掃除方法は、製品により異なります。
詳しくはお手元の「取扱説明書」をご覧ください。


上記を確認いただいても解消しない場合
上記を行っても直らない場合は、トイレの故障の可能性もあります。お買い求めの販売店、工務店、または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。修理手配後の応急的に流す方法として、バケツに汲んだ水を便器に勢いよく流し込む方法があります。詳しくは「断水時・給水制限時にトイレを流す方法」をご確認ください。

※洗浄水量が5Lおよび6L洗浄のトイレは、設定変更により洗浄水量を8Lに増やすことができます。ただし、ご自身での調整は難しいため、水量を増やしたい場合は、お買い求めになった販売店、工務店、またはLIXIL修理受付センターにご依頼ください。

インターネットでの修理のお申し込み
※補修用性能部品の保有期間は、シャワートイレ一体型便器は生産終了後15年です。補修用性能部品の保有期間が終了している場合は、本体の交換(リフォーム)を提案させていただくことがあります。


※上記以外のトイレのトラブルが発生した時には、こちら「自分で解決トイレのトラブル」をご参照ください。