室内ドアが閉めた状態でガタつく
ラッチとストライクの隙間が大きかったり、はまっていないことが原因と考えられます。下記の要領で調整を行ってください。
調整をされても改善しない場合は、お求めの施工店さまにご相談ください。
ラッチ：ドアハンドルを動かすと出たり引っ込んだりする本体の部分。
ストライク：ラッチを受ける枠の金具。
以下の手順でストライク内の調整ねじでトロヨケ（穴）の位置を調整してください。 また枠に扉が当たって閉らない場合は、「室内ドアが枠に当たる・ラッチが掛からない」もご参照ください。
調整ねじを押しながら、左に移動させたい場合は右、右に移動させたい場合は左に回してください。（→2へ）
トロヨケが移動しますので、ガタつきが少ない適度なところで止めてください。
左に移動させる場合
調整ねじを押しながら、右に回してください。
右に移動させる場合
調整ねじを押しながら、左に回してください。
※ご注意
建付け調整は、必ず手回しドライバーをご使用ください。電動ドライバーを使用した場合は、ねじ頭が壊れる恐れがあります。
