玄関ドアのドアクローザが閉まるスピードを調整する方法
製品により調整する方法が異なります。下記よりご自宅のドアクローザを選択して調整してください。
調整しても改善しない場合は、ドアクローザが故障している可能性があります。修理を依頼してください。
室内側から見たときに、ドアの上部に箱のようなものがついているかご確認ください。
下図をご参照ください。
※記載している方法は代表的な機種による一例です。すべての機種について当てはまるわけではありません。詳しくは商品の取扱説明書をご確認ください。
箱のようなものがついている場合
下図の矢印で示す部分の形状を確認し、同じものを下記より選んでください。
タイプ1については、動画「玄関ドアのドアクローザ スピード調整」も参考にしてください。
タイプ1 7215-タイプ1.pdf
タイプ2 7215-タイプ2.pdf
タイプ3 7215-タイプ3.pdf
タイプ4 7215-タイプ4.pdf
タイプ5 7215-タイプ5.pdf
タイプ6 7215-タイプ6.pdf
箱のようなものがついていない場合
ドアの下部に内蔵されているクローザーを調整してください。
調整穴キャップを取り外します。マイナスドライバーで調整ねじを回し、位置を調整します。
調整穴キャップに貼られているラベルの説明をご参照ください。
調整穴キャップを取り付けます。
ドアの閉じ始め(150°~30°)のスピードは、製品出荷時に調整してあります。調整する必要はありません。
直らない場合は点検・修理が必要です。お買い求めの取扱店または下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
ビジネスのお客さまはお取引先を通じてご相談ください。