窓まわりの寒波への備えと対応

窓まわりの寒波への備えと対応


シャッター
シャッターは閉めておきましょう。雪の重みによるガラス破損の防止や、断熱効果があります。

電動シャッターは停電時に手動に切り替えができる停電時開閉機構があるタイプもあります。取扱説明書を確認しておきましょう。

停電時開閉機構の例

シャッターに雪がついていたり凍結しているときは、雪を落とし、氷が溶けるまで待ってから作動させてください。無理に作動させると故障の原因となります。

シャッターが動かなくなった場合は下記をご覧ください。

窓が凍結しているときは、無理に開閉しないでください。無理に開閉させると部品の破損や、故障の原因となります。

窓が凍結していてもお湯を掛けないでください。ガラスが割れる原因となります。

窓の結露は床や壁の汚損、腐食だけでなく、凍結の要因となりますので、こまめに拭き取ってください。結露対策については「窓(サッシ)の結露を防ぐ方法」をご覧ください。

隙間風が入ってくる場合は「サッシの引違い窓から隙間風が入ってくる」 をご参照ください。

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