キッチンのガスコンロの火が、高温モード(センサー解除)にしても勝手に弱くなる

キッチンのガスコンロの火が、高温モード(センサー解除)にしても勝手に弱くなる


高温モード(センサー解除)の仕様上、過熱防止のために温度調節をするため、火が弱くなることがあります。

高温モード(センサー解除)の機能とは
(イメージ)
通常使用時は約250℃でセンサーが作動しますが、それより高温の約290℃の高温調理ができる機能です。
焦げつき消火機能と天ぷら油過熱防止機能を一時的に解除し、約290℃の高温調理ができます。(約30 分間使用できます。)
290℃付近になると、温度上昇を抑えるために、自動的に炎を小さくして温度を調節します。
センサーを働かないようにする機能ではありません。

使用用途
強火力バーナーで、炒る料理やあぶり料理などの空焼きにちかい高温調理をしたいとき
鍋を振る調理で弱火になると支障がある場合
鍋をのせずに料理するとき などで使用します。

この機能は設定後、約30分間使用すると自動消火します。
また鍋底の温度がさらに上昇した場合には機器の異常過熱を防ぐため自動消火します。

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