窓用の手動シャッターが動かない
考えられる原因は下記です。順番にご確認ください。
1. ガイドレール部にホコリやゴミが溜まっている
障害物を取り除きます。
動画「シャッターの動きが悪くなった時の対処方法」を参照し、掃除後にシリコンスプレーを吹き付けます。
「窓用の手動シャッターの開閉が重い」もご参照ください。
2. 開閉のひも・ワイヤーが切れている
交換品は「窓用の手動シャッターの鍵のひも・ワイヤーが切れた」をご確認ください。
3. ロックが施錠されている
ロックを解除します。
かかりが悪い場合は「窓用のシャッターの鍵(ロック)がかからない」をご覧ください。
4. スラットが斜めに傾いている
ガイドレールを外してから、シャッターを一度完全に下げる必要があります。 調整・修理が必要です。
5. スラットが変形している
スラット部分を1枚ずつ交換する必要があります。 調整・修理が必要です。
6. スラットが外れている
ガイドレールを外してから取り付けし直します。 調整・修理が必要です。
7. シャッターが凍結している
溶けるまで待ってから作動させます。無理に作動させると故障の原因となります。

直らない場合は点検・修理が必要です。取り付けされた施工業者さま、もしくは、LIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。
インターネットでの修理のお申し込み
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修理にかかるお見積りの目安は、「修理費用の目安」をご確認ください。
※電動シャッターの不具合については、下記をご確認ください。